【小学校の個別面談】先生に聞かれたこと・給食や友達との様子に安心した話

娘の日々

本日、娘の小学校で初めての個別面談がありました。

小学校に入ってから1ヶ月経ちました。毎日「楽しかった!」とは言っているけれど、実際に学校ではどんな様子なのか、やっぱり気になりますよね。

面談では先生から「まず、何か気になることはありますか?」と聞かれ、最初に給食の様子について聞いてみました。すると、そこから話が弾んで、娘が周りのお友達と仲良く食べていることが分かりました。
※たまに給食を残すこともあるようですが・・・・。

こちらからも先生に娘についてのエピソードが何かあればと質問させていただきました。
先生のお話では、仲のいいお友達がいて、その子たちとよく遊んでいるそうです。
1回だけ朝に遊びすぎて授業に遅れてしまったこともあるようですが、先生に注意してもらい、そこからは時間を守ってくれているようです。

先日のブログでも書いた「1年生を迎える会」の実行委員でも、打ち合わせの中で自分の意見は言いつつ、お友達の話にも賛同しながら仲良く進めていたそうです。
「1年生を迎える会」が終わった後に、1年生全員の前で「1年生を迎える会」の感想をしっかり喋れていたそうです。先生からも1年生でみんなの前でこんなにしっかり感想を言えるなんて!と褒められました。

でも一方で、「本当は嫌なことがあっても、我慢してしまうところがあるようです」とも教えていただきました。ちょっとした事で嫌なことがあっても、それを自分の中で我慢しようとしてしまうようです。先生が声を掛けてくれると、感情が溢れ、泣いてしまったそうです。

家では明るく元気いっぱいだけど、学校ではまた違った一面があるんだなぁと感じました。

無理に引き出そうとはせず、でも気づいたときにはそっと声をかけてあげられるように。これからも娘の気持ちを大切に見守っていきたいなと思います。

今日の娘さん

今日は個別面談があったので、面談後いつもより早い時間で学童が終わった娘さん。
小学校のそばにある、以前通っていた保育園にお世話になった先生がいたので、声を掛けました。
先生からは娘に「大きくなったね~、小学校でもすぐに友達出来るよって言ったけど、お友達出来たでしょ~」と声を掛けていただき、満足そうな顔をする娘さんなのでした。
保育園の先生からの声掛けで、自己肯定感も上がったようです!

コメント

タイトルとURLをコピーしました